Cloudnet ウィルスを除去する (ウイルスリムーバルガイド) - 無料インストラクション

Cloudnetウイルス削除方法

Cloudnet ウィルスとは?

Cloudnet ウィルスは通常他のマルウェアを利用してやってくるトロイ

Cloudnet ウィルス

Cloudnet ウィルスはトロイ のカテゴリに分類されるタイプのマルウェアです。Epic Net Inc. によって作成されたこのウィルスは 2017 年前半よりユーザーを悩ませていましたが、多くのアンチウィルスエンジニアが今でも世界中で感染が発生していると報告しています。この脅威は、一般にすでにシステム内に潜んでいるドロッパー経由で、あるいは有害なウェブサイトからユーザーがダウンロードしたことにより侵入しています。インストールされると、Cloudnet ウィルスはシステムに様々な変更を行ってシステムの安全を破壊します。情報を遠隔から送受信できるハッカーによって制御されているリモートサーバーに接続するため、機密データが危険に晒されます。ウィルスはバックグランドで Cloudnet.exe プロセスを走らせますが、これはユーザーのプロファイルフォルダ内のサブフォルダに置かれており、そこからアクティビティを実行できるようになっています。さらに、Cloudnet ウィルスは通常他の有害なアプリケーションを利用して転送されるため、システムが仮想通貨マイナーやバックドア、キーロガー、その他類似の脅威にも感染する可能性が極めて高くなります。

名前 Cloudnet ウィルス
タイプ トロイ、バックドア
他の名前
  • HEUR:Trojan-Proxy.Win32.Glupteba.gen
  • Win32:Dropper-gen [Drp]
  • Gen:Variant.Mikey.67423
  • BKDR_GLUPTEBA.JNA
  • Win32/Glupteba.BC trojan、他
アクティビティ 様々な IP や URL に接続し、データを収集して送信し、システムのセキュリティを破壊する
主な危険性 個人データ窃盗、他のマルウェアへの感染
感染方法 有害なサイトからのダウンロード、他のマルウェアによるインストール
駆除 評判の良いセキュリティソフトウェアを使用して端末を Safe Mode でスキャンする
復元 ReimageIntego を使用して通常のシステム機能を復元し、ダメージを修復する

このマルウェアはシステムのセキュリティを破壊するため、専門家 はすぐに Cloudnet ウィルスを駆除するよう勧めています。しかし、プロセスはやや複雑で、トロイは生き延びる手法に長けているため、時に駆除が難しくなります。そのため、Windows の安全な環境 (Safe Mode) に移動してからアンチウィルスソフトで完全なスキャンを実施されることを強くお勧めします。

悪意のあるペイロードが実行されると、Cloudnet ウィルスバックドアが行かのタスクを遂行します:

  • 新しいパス、%Application Data%\EpicNet Inc\CloudNet\ を作成する
  • 実行ファイル、%Application Data%\EpicNet Inc\CloudNet\cloudnet.exe を作成する
  • mutex を作成して実行ファイルのコピーが実行可能なことを確認する
  • Windows Registry に追加あるいはこれを改ざんして常駐するようにする
  • プロキシ接続を作成する
  • 恣意的なファイルをダウンロードして実行する

システムの改ざんが完了すると、Cloudnet ウィルスは悪意のあるアクティビティを開始します。まず、様々な情報 (OS のバージョン、プロセッサー名、メモリ情報、マルウェアのバージョン、他) を C2 サーバーに送信し、ユーザーを危険なウェブサイトにリダイレクトさせるようになり、ユーザーの Eメールに広告キャンペーンを差し込むために受信トレイがすぐにスパムメールで満杯になります。

バックドアはプロキシ設定を改ざんするため、Cloudnet ウィルスの駆除を試みても問題が発生する場合があります。とはいえ、強力なセキュリティソフトウェアならこれらのタスクを Safe Mode で行うことができるはずです。本ブログの末尾のセクションを参照してください。

Cloudnet ウィルスの駆除が完了したら、端末を ReimageIntego でスキャンしてください。そうすれば Windows Registry を自動的に回復し、数分でシステムの損傷を修復してくれます。

Cloudnet トロイ

インターネットサーフィンには注意- 有害なスクリプトがシステムにマルウェアをインストールする可能性あり

有害なソフトウェア開発者はできるだけ多くのユーザーに感染させる新たな方法を常に模索しています。最も原始的な方法はウェブサイト上に有害なリンクを貼っておくことですが、もっと洗練された手法になるとソフトウェアの脆弱性を突くようなエクスプロイトキットを利用するものもあります。

どのような手法であっても 100% 問題回避できるとは限りませんが、トロイによる感染の確率を大幅にカットできる方法もあります。そのうちの最も基本的なメソッドには (これさえも実行していないユーザーが多いのですが) アンチマルウェアソフトを走らせてタイムリーにシステムを更新する方法があります。しかし、恐らく最も重要なことは、インターネットの閲覧中に注意を払うことでしょう。

セキュリティソフトウェアでも全てのウィルスからあなたを守ることはできないし、将来もそうはならないでしょう。なぜなら、新しい脅威が日々生み出されており、AV エンジンのデータベースは直ちに更新されないためです。そこで、怪しいサイトは閲覧せず (たとえば、トレントサイト、ポルノサイト、ギャンブルサイト)、海賊版ソフトウェアのダウンロードは止めて、安全のためにアドブロックを使用しましょう。

Cloudnet ウィルスを除去してさらなるシステムへの感染を防ぐ

Cloudnet バックドアが他のマルウェアを利用してマシンに入り込んでいたら、ご使用の端末には複数の脅威が感染しているでしょう。それぞれのマルウェアには別々の目的がありますが、それらは被害者に何ら利益をもたらすことなく、むしろ資金の損失や、個人ファイルまたは ID の窃盗にも繋がりかねません。そこで、コンピュータのセキュリティを甘く見てはいけません。この特定の脅威に限って言えば、タスクマネージャを開いて Cloudnet.exe が実行されているかを確認することができます。

Cloudnet ウィルスはセキュリティソフトウェアを利用して駆除しましょう。すべてのアンチウィルスアプリが脅威とみなされるわけではないため注意が必要で、そのためには別のプログラムを使用してマルウェアを完全に駆除する必要があります。さらに、端末が他の有害な脅威に感染していた場合は、AV ソフトウェアがそれら全てを 1 回のスキャンで駆除できる能力を持っていなければなりません。

Cloudnet ウィルスの駆除が完了したら、ReimageIntego を使用してシステムを修復してください。Windows のレジストリを復元し、マルウェアが作成した不要なプロセスを除去してくれます。

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Reimage Intego を使用してもウィルスによるダメージを取り除けなかった場合は、弊社のサポートチームに 質問を送信 し、できるだけ詳しい情報をお送りください。
Reimage Intego には無料の限定スキャナがあります。 Reimage Intego の完全版を購入されると、スキャンを通じてその他の機能もご利用いただけます。無料スキャナで問題が検出されたら、手動による無料修復ツールを使用して修復するか、自動的にそれらを修復するために完全版をご購入いただくこともできます。
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それぞれのソフトウェアには各々の目的があります。Reimage では感染したファイルを修復できなかった場合は、SpyHunter 5 をお試しください。
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手動 Cloudnetウイルス削除方法

ランサムウェア: セーフモードにおける手動によるランサムウェアの駆除

Cloudnet トロイを駆除するには、Safe Mode with Networking に移動し、セキュリティソフトを使用して PC の完全スキャンを実施してください:

重要です! →
一般的な PC ユーザーの方には手動による駆除ガイドはやや難しく感じられるかもしれません。正しく実行するためには IT に関する詳しい知識が求められ (重要なシステムファイルが削除され、あるいは破損した場合、Windows 全体の感染に繋がる恐れがあります)、さらに完了までに何時間もかかる場合があります。そこで、上述の自動的なメソッドの使用を強くお勧めします。

ステップ 1。「セーフモードとネットワーク」に移動する

手動によるマルウェアの駆除はセーフモード環境で行うのが最適です。 

Windows 7 / Vista / XP

  1. スタート > シャットダウン > 再起動 > OK の順にクリックします。
  2. PC がアクティブになったら「詳細ブートオプション」ウィンドウが表示されるまで F8 ボタンを複数回押します (機能しない場合は F2、F12、Del などを押してみてください – マザーボードのモデルにより異なります) 。
  3. リストでセーフモードとネットワークを選択します。 ランサムウェア: セーフモードにおける手動によるランサムウェアの駆除

Windows 10 / Windows 8

  1. スタートボタンをクリックして設定を選択します。
    ランサムウェア: セーフモードにおける手動によるランサムウェアの駆除
  2. スクロールダウンして更新とセキュリティを選択します。
    ランサムウェア: セーフモードにおける手動によるランサムウェアの駆除
  3. ウィンドウの左側で回復を選択します。
  4. 今度はスクロールダウンしてPCの起動をカスタマイズするを見つけます。
  5. 今すぐ再起動をクリックします。
    ランサムウェア: セーフモードにおける手動によるランサムウェアの駆除
  6. トラブルシューティングを選択します。 ランサムウェア: セーフモードにおける手動によるランサムウェアの駆除
  7. 詳細オプションに移動します。 ランサムウェア: セーフモードにおける手動によるランサムウェアの駆除
  8. スタートアップ設定を選択します。 ランサムウェア: セーフモードにおける手動によるランサムウェアの駆除
  9. 再起動を押します。
  10. ここで 5 を押すか、5) セーフモードとネットワークを有効にするをクリックします。 ランサムウェア: セーフモードにおける手動によるランサムウェアの駆除

ステップ 2. 怪しいプロセスをシャットダウンする

Windows タスクマネージャーはバックグラウンドで稼働しているプロセスをすべて表示できる便利なツールです。マルウェアがプロセスを実行している場合は、それをシャットダウンしなければなりません:

  1. キーボードの Ctrl + Shift + Esc を押して Windows タスクマネージャーを開きます。
  2. 詳細をクリックします。
    ランサムウェア: セーフモードにおける手動によるランサムウェアの駆除
  3. バックグラウンドプロセスセクションまでスクロールダウンし、怪しいものを探します。
  4. 右クリックしてファイルの場所を開くを選択します。
    ランサムウェア: セーフモードにおける手動によるランサムウェアの駆除
  5. プロセスに戻り、右クリックしてタスクの終了を選択します。
    ランサムウェア: セーフモードにおける手動によるランサムウェアの駆除
  6. 有害なフォルダのコンテンツを削除します。

ステップ 3. プログラムスタートアップをチェックする

  1. キーボードで Ctrl + Shift + Esc を押して Windows タスクマネージャーを開きます。
  2. スタートアップタブに移動します。
  3. 怪しいプログラムの上で右クリックして無効化を選択します。
    ランサムウェア: セーフモードにおける手動によるランサムウェアの駆除

ステップ 4. ウィルスファイルを削除する

PC の中で、あちらこちらにマルウェア関連のファイルが見つかることがあります。以下はその見つけ方のヒントです:

  1. Windows の検索ボックスにディスククリーンアップと入力して Enter を押します。
    ランサムウェア: セーフモードにおける手動によるランサムウェアの駆除
  2. クリーンアップするドライブを選択します (既定により C: がメインのドライブで、有害なファイルはここにありそうです)。
  3. 削除するファイルリストをスクロールして以下を選択します:

    Temporary Internet Files
    Downloads
    Recycle Bin
    Temporary files

  4. システムファイルのクリーンアップを選択します。
    ランサムウェア: セーフモードにおける手動によるランサムウェアの駆除
  5. 他にも以下のフォルダ内に隠れている有害なファイルを探してみてください (Windows 検索ボックスで以下のエントリを入力して Enter を押します):

    %AppData%
    %LocalAppData%
    %ProgramData%
    %WinDir%

終了したら、PC を通常モードで再起動します。

System Restore を使用して Cloudnet を削除

System Restore を使っても脅威を停止させることができます:

  • 手順 1: Safe Mode with Command Prompt へコンピュータを再起動
    Windows 7 / Vista / XP
    1. Start Shutdown Restart OK をクリック.
    2. コンピュータがアクティブ状態になったら、 Advanced Boot Options ウィンドウが表示されるまで、 F8 を何度か押下します。
    3. リストから Command Prompt を選択 'Safe Mode with Command Prompt' を選択

    Windows 10 / Windows 8
    1. Windows ログイン画面で Power ボタンを押下します。 その後、キーボードの Shift を押し続け、 Restart をクリックします。.
    2. ここで、 Troubleshoot Advanced options Startup Settings を選択し、最後に Restart を押下します。
    3. コンピュータがアクティブ状態になったら、 Startup Settings ウィンドウの Enable Safe Mode with Command Prompt を選択します。 'Enable Safe Mode with Command Prompt' を選択
  • 手順 2: システムファイルと設定の復元
    1. Command Prompt ウィンドウが表示されたら、 cd restore を入力し Enter をクリックします。 引用符なしで 'cd restore' を入力し、 'Enter' を押下します
    2. ここで rstrui.exe を入力し、もう一度 Enter を押下します。. 引用符なしで 'rstrui.exe' を入力し、 'Enter' を押下します
    3. 新しいウィンドウが表示されたら、 Next をクリックし、Cloudnet が侵入する前の復元ポイントを選択します。選択後、 Next をクリックします。 'System Restore' ウィンドウが表示されたら、 'Next' を選択します 復元ポイントを選択し、 'Next' をクリックします
    4. ここで Yes をクリックし、システムの復元を開始します。 'Yes' をクリックし、システムの復 を開始します
    システムを前の日の日付に復元したら、ReimageIntego をダウンロードして PC をスキャンし、Cloudnet の除去が正常に行われたことを確認してください。

最後に、クリプト・ランサムウェアから身を守るよう、常に気をつけてください。Cloudnet やその他のランサムウェアからコンピュータを守るためには、 ReimageIntegoSpyHunter 5Combo CleanerMalwarebytes などの評価が高いアンチスパイウェアを使用してください

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マルウェアの攻撃に遭った場合に備えて、バックアップファイルを作りましょう

コンピュータを使用していると、サイバー感染や自分のうっかりミスによりいろいろなものを失くして困ることがあります。マルウェアによって生じるソフトウェアの問題や暗号化による直接的なデータの損失から端末の問題や恒久的なダメージに繋がる恐れがあります。そんな時に適切な 最新のバックアップ があれば、そのような場面に遭遇しても簡単に元通りに回復して仕事に戻れます。

端末に何か変更を加えたらバックアップを取っておけば、マルウェアが何かを変更したり端末の問題が原因でデータの破壊やパフォーマンスの低下が発生した時点に戻すことができるため、バックアップの作成は不可欠です。元に戻せる機能を利用して、日常の、あるいは毎週ごとの習慣としてバックアップを取るようにしましょう。

なにか重要なドキュメントやプロジェクトの前のバージョンを取ってあれば、ストレスや障害も防げます。マルウェアが突如として現れた場合に大変便利です。システム復元には Data Recovery Pro をぜひご利用ください。

著者について
Jake Doevan
Jake Doevan - 人生は、ウィルスなんかに費やす場合でないほど短いものです

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