Malware は死をもたらします!

記入者 ガブリエル E. ホール - -

1 年以上前、あるルーマニア人の男性、マルセル・ダトクは、PC のデスクトップ上に表示された「偽の」警告を見て、自分の息子を殺害し、自らも自殺しました。間違いだらけの警告には、FBI が彼のポルノ・サイトへのアクセスを検知し、11 年間の投獄を回避するには 70.000 レイ (18.000 ユーロ以上に相当) を支払わねばならないという請求が記載されていたのです。1 人の被害者が、ランサムウェア のオーナーが思い付いた懲罰を逃れるために、過酷な方法を取ることにしたわけです。息子と自分の命を絶つ前に、彼は自殺メモを書きました。そこには、11 年も投獄されるわけには行かず、息子を 1 人残して苦しめることもできないと書かれていました。

残念ながら、マルウェア によって引き起こされた死はこれだけではありません。こそこそ隠れたハッカーが被害者からお金をもぎ取ろうとする同様の例が何十例もあるのです。ターゲットの PC システムに感染すると、彼らは被害者に、対処している相手が政府機関あるいは他の無視することのできない相手だと思い込ませるような脅迫通知を持ち出してくるのです。被害者にどの警告メッセージが本物で、どれがサイバー犯罪者に属しているものかを見分ける術がないと、自ら命を絶ったり、単純に心臓発作で死ぬことにもなり兼ねません。

そのような犠牲者の 1 人にコリー・サンタヤナ (名前は変更してあり、編集側では承知しています) がいますが、彼は Blue Screen of Death に基づいた重大な悪意のある広告キャンペーンに巻き込まれました。Blue Screen of Death (または BSOD) は、ユーザーがインターネットで閲覧中に目的のコンテンツ (通知やバナー、およびポップアップ広告) を表示するために使われるソーシャル・エンジニアリングのテクニックです。そんなメッセージは偽物であると無視を決め込むことのできる被害者もいる一方で、自分を護るために特定の命令に従わねばならないと思い込む人もいるでしょう。コリーは「Windows が危険な状態です!再起動しないでください!Microsoft の技術者にお問合せください」という内容の警告を本物だと判断しました。ハッカーに電話を掛けると、$1000 もする特別なサポート・パッケージを購入する必要があると言われました。彼はすぐさま銀行振込で、実体がなくて値段もかなり高額な「ソフトウェア・パッケージ」にお金を払いました。残念ながら、数時間後には、彼が詐欺師にお金を送金したことが分かったのです。息子から騙されたんだよと言われると、彼は心臓発作のため居間で亡くなったのでした。

セキュリティの専門家は、人々を危険に陥れるためにハッカーが用いる手口は何百とあると警告しています。このような犯罪者たちは人々のお金を盗もうとするだけではありません。死に至らしめることさえできてしまうのです。

自らを、また周囲の人々 (両親や子供たち、その他家族の人々) を護りたいなら、何らかの信頼できるセキュリティ・ソリューションを考えるべきでしょう。悪意のあるポップアップ広告や偽の警告、また詐欺的なファイルなど、PC への感染を試みるものを見つけ出せるのは、信頼のおけるアンチ・スパイウェアだけであることを覚えておいてください。信頼のおけるアンチ・マルウェアをお探しなら、Reimage をご検討ください。これはプレミアムなマルウェア対策ツールと考えられており、何千という PC ユーザーが利用しています。

Malware は死をもたらします!のスクリーンキャプチャ
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出典:http://www.2-spyware.com/5743

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