WannaCry 3.0 ウィルスを除去する (暗号解除スッテプ付き) - リムーバルインストラクション

WannaCry 3.0ウイルス削除方法

WannaCry 3.0 ランサムウェア・ウィルスとは?

WannaCry の第三弾がついに現れる

WannaCry 3.0 は悪名高い WannaCry マルウェアの 3 番目のバージョンとして機能します。世の中が 2017 年 5 月 12 日にこのマルウェアによる攻撃を受けてからほぼ 1 ヶ月が経ちました。このマルウェアは世界規模の大混乱を引き起こしました。旧版の Windows のユーザーがこの脅威による大々的な攻撃の的となりました。詳しく書きますと、このマルウェアは SMB サーバーの EternalBlue 脆弱性を悪用したのです。Shadow Brokers により漏洩されたハッキング・ツールは、もともと National Security Agency (アメリカ国家安全保障局) から彼らが盗み出したものですが、これを利用することで、開発者がサイバー脅威を考案したわけです。マルウェアは病院や列車の駅、その他のスマート端末のシステムに入り込みました。幸いなことに、マルウェアはそれほど長々と世の中を人質に留めておくことはありませんでした。というのも、ある IT の専門家 が未登録のドメインを購入し、「キル・スイッチ」をアクティブにしたからです。キャンペーンが発表されて間もなく、その別バージョンである WNCRYWanna Crypt0r 2.0Wanna Decrypt0r 2.0 などが現れました 。最近では、3 番目のバージョンがオンラインで見つかりました。本記事では、WannaCry 3.0 を除去するためのオプションを見つけていきましょう。 WannaCry 3.0 が現れたことを示す写真

オリジナル版がついに終了に追い込まれた後で、IT の専門家が結集してこの脅威の分析を行い、対抗策を見つけ出しました。その後の分析により、抽出されたソース・コードの一部から、北朝鮮政府の支援を受けている疑いのある Lazarusu ハッカー・グループにより作成されたウィルスとの類似性があることが分かりました。メディアはいつもの様に、直ちにあらゆる責任を前述の政府に押し付けようとしましたが、別の IT 専門家の間では身代金メモについて、ネイティブ・スピーカーが書いたというよりは翻訳されたもののようだという見解が出されています。彼らは、真犯人は中国から来たものではないかという意見を表明しています 。サイバー・セキュリティの面々がそのような憶測に没頭している間に、ハッカーは第三のバージョンに取り組んでいました。最新版である WannaCry 3.0 マルウェアのことです。今回、開発者は確実に全ての問題点を修復してきたに違いありません。明らかに、彼らは WannaCry の主要な弱点である「キル・スイッチ」を削除しました。これは自主防衛の目的で開発されたものです。本当の出所を明らかにしないために仮想マシン上で実行すると、マルウェアがキル・スイッチを有効化することになるのです。しかし、それは取りも直さず、IT の専門家が攻撃を終了させることができる弱点でもあったわけです。後続のバージョンには別の「キル・スイッチ」ボタンがあると言われてきました。しかし、WannaCry 3.0 ランサムウェアはこの特異性を持ってはいないようです。その一方で、検知される確率は高くなりました。IT の専門家である Matthieu Suiche (マシュー・スイシュ) はこの脅威の最新版がサイバー世界に入り込んだことを認めました。彼はこの第三弾が iuqerfsodp9ifjaposdfjhgosurijfaewrwergwea.com ドメインに接続することを突き止めました。このような貴重な発見がランサムウェア予防に貢献することは間違いありません。最後に、サイバー・セキュリティの専門家たちは、この第三版を放ったのが同一犯かどうかについて疑問を抱いています。 WannaCry 3.0 と WannaCry の身代金メモwannaCry 3.0 の技術的能力はまだ謎に包まれたままです。

WannaCry 3.0 の予防

このウィルスは実際に世界的なカオスを引き起こしはしましたが、無敵というわけではなかった点に注目しましょう。このウィルスが世界的な大混乱を引き起こすことができたのは、単に小規模または大規模な事業体において修正を当てていない旧版の Windows が使われていたためです。次々とやってくるサイバー攻撃に対応して、Microsoft ではすでに更新プログラムをリリースしています。直ちにそれらをインストールしてください。WannaCry 3.0 によるハイジャックを防ぐために、設定から Windows の SMB 機能 を無効にすることもできます。

  1. Windows ボタンをクリックし、Windows features と入力します。
  2. Turn Windows features on or off エントリを選択します。
  3. SMB 1.0/CIFS File Sharing support を見つけます。
  4. チェックマークを外します。
  5. システムが、変更を有効にするために端末を再起動するよう求めてきます。

この機能が働くようにするには、その実行を許可します。しかし、重要なシステム・アプリや Windows オペレーティング・システムは更新する必要があることに留意してください。さらに、ご使用中のウィルス要望策およびマルウェア除去ツールが完全に機能していることも併せて確認してください。

WannaCry 3.0 の除去オプション

このマルウェアがすでに PC に根付いているのではと疑っている方は、直ちに WannaCry 3.0 ウィルスを除去しましょう。その場合、ReimageIntegoMalwarebytes のように完全に機能するサイバー・セキュリティ・ツールが必要になります。以下は、WannaCry 3.0 の除去に何か問題がある場合に、システムを再起動して Safe Mode にする方法を指示するガイドです。無料の WannaCry Decrypter がリリースされていることにも留意してください。最新版の駆除にぜひお試しください。

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Reimage Intego を使用してもウィルスによるダメージを取り除けなかった場合は、弊社のサポートチームに 質問を送信 し、できるだけ詳しい情報をお送りください。
Reimage Intego には無料の限定スキャナがあります。 Reimage Intego の完全版を購入されると、スキャンを通じてその他の機能もご利用いただけます。無料スキャナで問題が検出されたら、手動による無料修復ツールを使用して修復するか、自動的にそれらを修復するために完全版をご購入いただくこともできます。
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それぞれのソフトウェアには各々の目的があります。Reimage では感染したファイルを修復できなかった場合は、SpyHunter 5 をお試しください。
代替ソフト
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手動 WannaCry 3.0ウイルス削除方法

ランサムウェア: セーフモードにおける手動によるランサムウェアの駆除

重要です! →
一般的な PC ユーザーの方には手動による駆除ガイドはやや難しく感じられるかもしれません。正しく実行するためには IT に関する詳しい知識が求められ (重要なシステムファイルが削除され、あるいは破損した場合、Windows 全体の感染に繋がる恐れがあります)、さらに完了までに何時間もかかる場合があります。そこで、上述の自動的なメソッドの使用を強くお勧めします。

ステップ 1。「セーフモードとネットワーク」に移動する

手動によるマルウェアの駆除はセーフモード環境で行うのが最適です。 

Windows 7 / Vista / XP

  1. スタート > シャットダウン > 再起動 > OK の順にクリックします。
  2. PC がアクティブになったら「詳細ブートオプション」ウィンドウが表示されるまで F8 ボタンを複数回押します (機能しない場合は F2、F12、Del などを押してみてください – マザーボードのモデルにより異なります) 。
  3. リストでセーフモードとネットワークを選択します。 ランサムウェア: セーフモードにおける手動によるランサムウェアの駆除

Windows 10 / Windows 8

  1. スタートボタンをクリックして設定を選択します。
    ランサムウェア: セーフモードにおける手動によるランサムウェアの駆除
  2. スクロールダウンして更新とセキュリティを選択します。
    ランサムウェア: セーフモードにおける手動によるランサムウェアの駆除
  3. ウィンドウの左側で回復を選択します。
  4. 今度はスクロールダウンしてPCの起動をカスタマイズするを見つけます。
  5. 今すぐ再起動をクリックします。
    ランサムウェア: セーフモードにおける手動によるランサムウェアの駆除
  6. トラブルシューティングを選択します。 ランサムウェア: セーフモードにおける手動によるランサムウェアの駆除
  7. 詳細オプションに移動します。 ランサムウェア: セーフモードにおける手動によるランサムウェアの駆除
  8. スタートアップ設定を選択します。 ランサムウェア: セーフモードにおける手動によるランサムウェアの駆除
  9. 再起動を押します。
  10. ここで 5 を押すか、5) セーフモードとネットワークを有効にするをクリックします。 ランサムウェア: セーフモードにおける手動によるランサムウェアの駆除

ステップ 2. 怪しいプロセスをシャットダウンする

Windows タスクマネージャーはバックグラウンドで稼働しているプロセスをすべて表示できる便利なツールです。マルウェアがプロセスを実行している場合は、それをシャットダウンしなければなりません:

  1. キーボードの Ctrl + Shift + Esc を押して Windows タスクマネージャーを開きます。
  2. 詳細をクリックします。
    ランサムウェア: セーフモードにおける手動によるランサムウェアの駆除
  3. バックグラウンドプロセスセクションまでスクロールダウンし、怪しいものを探します。
  4. 右クリックしてファイルの場所を開くを選択します。
    ランサムウェア: セーフモードにおける手動によるランサムウェアの駆除
  5. プロセスに戻り、右クリックしてタスクの終了を選択します。
    ランサムウェア: セーフモードにおける手動によるランサムウェアの駆除
  6. 有害なフォルダのコンテンツを削除します。

ステップ 3. プログラムスタートアップをチェックする

  1. キーボードで Ctrl + Shift + Esc を押して Windows タスクマネージャーを開きます。
  2. スタートアップタブに移動します。
  3. 怪しいプログラムの上で右クリックして無効化を選択します。
    ランサムウェア: セーフモードにおける手動によるランサムウェアの駆除

ステップ 4. ウィルスファイルを削除する

PC の中で、あちらこちらにマルウェア関連のファイルが見つかることがあります。以下はその見つけ方のヒントです:

  1. Windows の検索ボックスにディスククリーンアップと入力して Enter を押します。
    ランサムウェア: セーフモードにおける手動によるランサムウェアの駆除
  2. クリーンアップするドライブを選択します (既定により C: がメインのドライブで、有害なファイルはここにありそうです)。
  3. 削除するファイルリストをスクロールして以下を選択します:

    Temporary Internet Files
    Downloads
    Recycle Bin
    Temporary files

  4. システムファイルのクリーンアップを選択します。
    ランサムウェア: セーフモードにおける手動によるランサムウェアの駆除
  5. 他にも以下のフォルダ内に隠れている有害なファイルを探してみてください (Windows 検索ボックスで以下のエントリを入力して Enter を押します):

    %AppData%
    %LocalAppData%
    %ProgramData%
    %WinDir%

終了したら、PC を通常モードで再起動します。

System Restore を使用して WannaCry 3.0 を削除

第一のメソッドが難しそうに思える場合や、WannaCry 3.0 ウィルスを除去するためのアンチスパイウェア・ツールがどうしても起動できない場合は、System Restore を選択してください。

  • 手順 1: Safe Mode with Command Prompt へコンピュータを再起動
    Windows 7 / Vista / XP
    1. Start Shutdown Restart OK をクリック.
    2. コンピュータがアクティブ状態になったら、 Advanced Boot Options ウィンドウが表示されるまで、 F8 を何度か押下します。
    3. リストから Command Prompt を選択 'Safe Mode with Command Prompt' を選択

    Windows 10 / Windows 8
    1. Windows ログイン画面で Power ボタンを押下します。 その後、キーボードの Shift を押し続け、 Restart をクリックします。.
    2. ここで、 Troubleshoot Advanced options Startup Settings を選択し、最後に Restart を押下します。
    3. コンピュータがアクティブ状態になったら、 Startup Settings ウィンドウの Enable Safe Mode with Command Prompt を選択します。 'Enable Safe Mode with Command Prompt' を選択
  • 手順 2: システムファイルと設定の復元
    1. Command Prompt ウィンドウが表示されたら、 cd restore を入力し Enter をクリックします。 引用符なしで 'cd restore' を入力し、 'Enter' を押下します
    2. ここで rstrui.exe を入力し、もう一度 Enter を押下します。. 引用符なしで 'rstrui.exe' を入力し、 'Enter' を押下します
    3. 新しいウィンドウが表示されたら、 Next をクリックし、WannaCry 3.0 が侵入する前の復元ポイントを選択します。選択後、 Next をクリックします。 'System Restore' ウィンドウが表示されたら、 'Next' を選択します 復元ポイントを選択し、 'Next' をクリックします
    4. ここで Yes をクリックし、システムの復元を開始します。 'Yes' をクリックし、システムの復 を開始します
    システムを前の日の日付に復元したら、ReimageIntego をダウンロードして PC をスキャンし、WannaCry 3.0 の除去が正常に行われたことを確認してください。

おまけ: データの復元

上記のガイドは PC から WannaCry 3.0 を除去するために役立つはずです。暗号化されたファイルを復元するには、uirusu.jp のセキュリティ専門家が用意した詳しいガイドを使用されることをお勧めします。

ファイルが WannaCry 3.0 によって暗号化された場合、それらを復元する方法はいくつかあります。

WannaCry 3.0 で暗号化されたファイルを Data Recovery Pro で復号する

ブロックされたファイルを復元するための最も確実なメソッドは、バックアップ・コピーを使用することです。攻撃を受ける前にバックアップを作成していなかった場合は、Data Recovery Pro が役に立つかもしれません。

  • Data Recovery Pro をダウンロード;
  • Data Recovery のセットップの手順に従い、プログラムを PC にインストールします。
  • 起動後、PC をスキャンして WannaCry 3.0 ランサムウェアにより暗号化されたファイルを探します。
  • それらを復元します。

ShadowExplorer によるソリューション

最初のバージョンは、事前にシャドウ・ボリューム・コピーを削除すると言われていました。3 番目のバージョンも同様な動きをするという確証はありません。今すぐにこのメソッドを試してみましょう。

  • Shadow Explorer をダウンロードします (http://shadowexplorer.com/)。
  • Shadow Explorer セットアップ・ウィザードに従い、PC にこのアプリケーションをインストールします。
  • プログラムを起動し、左上コーナーのドロップダウン・メニューを開いて、暗号化されたデータのあるディスクを選択します。どのようなフォルダがあるか、チェックしてください。
  • 復元したいフォルダの上で右クリックし、“Export” を選択します。復元先の場所も選択することができます。

WannaCry 3.0 デクリプタ

復号ツールがリリースされるためには、マルウェアの完全な分析がなされなければなりません。それまでは、こちらの無料ソフトウェア が使えるかもしれません。

最後に、クリプト・ランサムウェアから身を守るよう、常に気をつけてください。WannaCry 3.0 やその他のランサムウェアからコンピュータを守るためには、 ReimageIntegoSpyHunter 5Combo CleanerMalwarebytes などの評価が高いアンチスパイウェアを使用してください

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政府のスパイ行為を許してはいけません

政府は利用者のデータの追跡あるいは市民へのスパイ行為に関しては多くの問題を抱えています。そこで、このことを考慮に入れて、怪しい情報収集の行いについて学びましょう。インターネット上では完全匿名にすることにより、迷惑な政府系の追跡行為を避けましょう。

オンラインにアクセスするために違うロケーションを選択し、特定のコンテンツ制限もなく、オンラインに接続して欲しいものにアクセスする時、別の場所を選択することができます。 Private Internet Access VPN を使用すると、ハッキングされるリスクがなく、簡単にインターネット接続をお楽しみいただけます。

政府の他の迷惑な当事者によりアクセス可能な情報をコントロールし、スパイ行為を受けずにオンラインサーフィンをお楽しみください。不法行為に関与しておらず、また自分のサービス、プラットフォームのセレクションを信頼していたとしても、自分自身の安全性を常に疑い、 VPN サービスを使用して予防的措置を講じておきましょう。

マルウェアの攻撃に遭った場合に備えて、バックアップファイルを作りましょう

コンピュータを使用していると、サイバー感染や自分のうっかりミスによりいろいろなものを失くして困ることがあります。マルウェアによって生じるソフトウェアの問題や暗号化による直接的なデータの損失から端末の問題や恒久的なダメージに繋がる恐れがあります。そんな時に適切な 最新のバックアップ があれば、そのような場面に遭遇しても簡単に元通りに回復して仕事に戻れます。

端末に何か変更を加えたらバックアップを取っておけば、マルウェアが何かを変更したり端末の問題が原因でデータの破壊やパフォーマンスの低下が発生した時点に戻すことができるため、バックアップの作成は不可欠です。元に戻せる機能を利用して、日常の、あるいは毎週ごとの習慣としてバックアップを取るようにしましょう。

なにか重要なドキュメントやプロジェクトの前のバージョンを取ってあれば、ストレスや障害も防げます。マルウェアが突如として現れた場合に大変便利です。システム復元には Data Recovery Pro をぜひご利用ください。

著者について
Gabriel E. Hall
Gabriel E. Hall - 情熱的なウィルス・リサーチャー

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